2001年12月14日 カイロ

ただいま 深夜0時38分。こんな時間なのに外は騒がしい。

 ラマダンのために、夜はお祭りさわぎのよう。そして、明後日にラマダンが明けるという事で、ちょうど日本で正月の来る前の騒がしさに 似ているかもしれない。ラマダンとは、日が出ている間、断食し 水も たばこも ガムもだめ。歯も磨いちゃあ いけないという話。とにかく口の中に何かをいれては いけない。
 ラマダン中のカイロは、食堂があいているから助かる。場所によっては、昼間食べるところがなく 困る事も。異教徒の僕は 食堂の奥で かしこまって昼食を食べる。

 そして、日の暮れる夕方5時。皆は 腹を空かしてるから 勢いよく食べはじめる。商店街をこの時間歩いていると、つたない英語で「うぇるかむ」 と声をかけられ、飯をくっていけと 誘われる。これはラマダン飯というもので、どうゆうシステムかわからないけど、無料で食べられる。今日は、銃をもって警備にあたっている警察にお呼ばれされた。チキン ご飯 モロヘイヤスープ 豆のシチュー そしてサラダといった感じ。人からいただく食事というものは 実においいしい。味ではなく 雰囲気というもののために。
12月14日

 3年前、ルクソールで乱射事件があり、そして、今回のテロ後ということで エジプトは危ないのかなあ と思っていたけど、まったく そのようなものは感じなかった。というのも至る所に、銃を持った警察やら軍人やらがいたためにだ。

 エジプトという国はやけに 銃をもって警備している警察が多かった。観光地はもちろんの事、銀行 、航空会社、さらには マックの前までにも。この多さ 危険なんだか 安全なんだか わからなくなる。しかし、彼ら警察はテロリストが現れた時 本当に僕らを守ってくれるのだろうか。たまに 観光地などで、ツーリストに警官が 「写真撮れ 撮れ」と言っているところを見かけ、撮った後 「金よこせ」という場面にでくわす事が何度かあった。そんな こずい警官は自分の命を犠牲に見ず知らずの外国人を助けてくれるんだろうか 疑問が残る。

 やはり ツーリスティックにいるエジプト人は最低。ひつこいくて ひつこくて うんざりしてくる。でも 一歩ツーリスティックな場所を外れると、いい人いっぱい。まあ僕は 去っていく事が定な旅人だから エジプト人は好きといえるが、住んでその場に居続ける人にとっては そんな甘いことは言えないらしいけど。

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