2001年6月6日  ラホール

この街は、泥棒宿が多く存在すると言うことで、特にツーリストがいない。何かするにも外国人ということで、じっと見られる。しかし、じっと見られるにはもう一つの理由もあった。ホモがおおいいのだ。ネパールで求婚されない女性と、パキスタンで痴漢に会わない男は、そうとう可哀相な奴といわれるぐらい。男の人たちにやけに親切にされるが、それは旅人に親切にするというイスラムの習慣なのか、俺を狙っているのか分からなかった。男性不信になった女性の気持ちが痛いほどわかった。親切にされれば、されるほど気持ち悪くなってくる。

どこに行っても老人はいい。欲がないから安心していられる。パキスタンに入って、コミニケーションをとってホットしたのも、また老人とであった。一緒にチャイをすすりながら、無言の会話をしていると、心が落ち着きパキスタンをゆっくりと感じられた。

初めての経験の痴漢にあいながら、オールドバザールを歩くと全く女性が見当たらない、街全体がイスラムの色で覆われていた。そしてモスクにいった。今まで見た中で一番大きい。モスクを目の前に日が暮れるのをボーっとみていると、本当にイスラムの世界に来たんだなと実感し、鳥肌がたってしまった。

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